悠悠生活 in Mexico

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Mexicoの片田舎にお引っ越し。こんな所もあるよMexico。

さて、前回の続きです。

生理三日目から、注射の嵐が始まりました。
通常薬を入れる量が150MLらしいのですが、最初の二日間300ML打つことに。
次の日、病院が休みだったのですが、先生がわざわざ家まで打ちに来てくださいました。
二日間、来てくださり主人に指導し、三日目から主人が打つことに…。
これが今までで一番怖かった気がします。
日本では自分で打つと聞き、先端恐怖症の私にはちょっと考えられない…。
メキシコでも自分で打つのが普通なのかもしれませんが、私の場合説明書が読めないので仕方なく…。

最初の三日間は夕方の18時に打ってください、というもの。
時間まで決まっていたので少し驚きました。
注射する場所は腕・お腹・太ももどこでも良いと言われましたが、先生が「お腹が一番痛くないよ」と言われたので、
人生初のお腹に注射をしました。
意外と痛くない…。と思っていたのですが、先生だからだったみたいで、
主人が打ったときにはしっかり痛かった…。

3回の注射が終わり、再び病院に行くと、また都会の主治医が「やっぱり卵が少ない!」
となり、「やっぱり注射を増やそう」と約束通り一日二回になりました。
しかも別の種類…。
朝8時から10時の間と夜18時との指示でしたが、結構この時間を守るのって大変です。
仕事の合間をぬって打つことができましたが、これ日本だと大変ですね。
メキシコはプライベート重視の社会ですが、日本は仕事重視ですからよっぽど理解がないと
中々厳しいと思いました。

二回の注射が始まり、少しずつ私の体に変化が現れました。
子宮のある辺り?がチクチクチクチク痛むのです。
何となく食欲も減りあまり食べられなくなりました。
特に気持ち悪いなどはないのですが、何となく食べる気がしないのです。
少し激しい振動も響くようになりました。
でも卵を育てていると思うと頑張るしかありません!
特に生活や仕事に支障がでるほどではないので、何とか乗り切れました。

そのかいあってか、三回目の検査のとき、
「卵が16個」に増えていました!!
これにはびっくり。
そして、都会の先生も「じゃーそろそろ取れるかな?」
となり、14日目を待たずに13日目に「採卵」となりました。

この採卵、人それぞれのようで、
私の友人は「痛くて死にそう」と言っていました。
笑気麻酔というものをしたそうなのですが、途中で目が覚めてしまったんだそうです。。。
ありえない…。

これを聞いていたので、少し不安でしたが、もう今更何をしてもどうにもできない…
と、腹をくくり挑みました。

そのお話はまた次回。。










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# by sofia-00-sofia | 2018-02-28 07:16 | 不妊治療 | Comments(0)

天国から地獄・・・??

二回目の診察のあと、私は久しぶりの日本帰国。
3週間、思う存分両親に甘え、自分の口からしっかり体外受精のことを伝えることができ、ホットしました。
(この時、私はまだ体外受精だと思っていた…まぁ、あまり変わらないですけどね。)

さて、やはり楽しいことの後には、辛いことが待っているものです103.png
メキシコ帰国後、一回目の生理はすぐに来てしまって間に合わなかったので、
二回目の生理から採卵の準備が始まりました。

私たちは、それぞれの主治医に次回の生理から始めたいです。と自己申告。
「それでは・・・・」と必要な薬を教えてくれましたが、これが意外と大変でした。
私達の街は、お世辞にも都会とはいえない田舎で、必要な薬がなかったのです。
先生が教えてくれた病院へ行ったのですが、必要な薬のうち手に入ったのは1個だけ。
(しかし、この薬一回も使いませんでした・・・お金払ったんですけど!!)
そこの薬局の方が「何処にあるか探して明日電話する」と言ってくれました。
・・・しかし、メキシコ生活二年目となるとこの言葉、簡単に信用しません。
次の日、電話を待たずお昼過ぎにもう一度薬局へ行くと・・・
案の定電話はしておらず…というか何もしてなかった。
私達が行って初めて隣町に電話をしてくれましたが、「ないから自分たちで本社に電話して」
私はちょっとイライラ。
昨日と言っていることが違います…まぁ、しかしこんなものですよね、メキシコ人。
日本ならスムーズに行くことがここメキシコでは倍以上の時間がかかります。
これは本当によくない風習だと思います。
しかし、現状日本ほど規律が守られ、時間厳守の国は中々ありません。
だから諦めるしかないんです。この諦めが出来ずいつまでもイライラしてしまう人は海外移住は辛いかもしれませんね。

ここから結局自分たちで薬探しが始まるのですが、今度は主人が怒っています。
本社が電話にでないのです。何度も何度も何度も何度も掛けてもでません。
さすがの主人も「このままでは次回の生理に間に合わない!」と焦ったらしくメールでクレームを書いていました。
その間に、他の病院に電話をして病院から直接買えないか交渉していました。
そしたら、本社がクレームメールを見て流石にやばいと思ったらしく電話を掛けてきました!!
これ奇跡。
主人は静かな口調でしたが、私でも分かるくらい「お前ら何とかしろよ」オーラーを醸し出し、
送料なしで送ってくれることになりました、そしてちゃんと届いた!そして間に合った!これも奇跡!!
でも実は病院との交渉が上手く行き、手に入る予定でしたが、そちらはまた次回お願いしますとお伝えしました。

わかりますか、この苦労…メキシコは自分たちで薬を買い病院に持ってくのです。
間違ったら、また買わなければなりません。。。
時間がかかる、本当になんでもかんでも時間がかかるのです。
まぁでも無事に買えたので良かった110.png

そして、「生理きた〜」の一言で主人はまた電話の嵐。
各先生に電話をして、「始まります」と伝え指示を仰ぎます。

生理二日目に地元の主治医のところに薬を持っていき卵の状態を見てもらいます(生理中ですが!)
そして・・・検査しながら、大きな街の主治医に電話をして結果を伝え・・・
「卵が少なすぎ!」122.png
と言われました。
通常の人がどれくらいなのか知りませんが、この時点で私は4つしかなかったみたいです。
でも地元の主治医が「少ないんじゃなくて、小さいんだよ!」とフォローしてましたが、あまりフォローになってない。
ということで、通常一日に一回の注射が、二回打つことになり、薬足りないじゃん!
て、ことで、また主人は電話をかけ病院に取りに行っていました。(今回は病院にお願いしました。こちらのほうが安かったー!)
この薬、日本円で〇万円単位なんですけど、日本もそうなのかな。。

また長くなったので、続きは次回〜。


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# by sofia-00-sofia | 2018-02-25 01:49 | 不妊治療 | Comments(0)
さて、このテーマも三回目ですね。
それでもまだまだ現実に追いつきませんが…。

前回、一回目の診察を書きましたが、実はこの時主人の検査結果を見た先生が「この検査結果は計算の仕方が間違っている!」
と言うではないですか…。しかもちょっと怒っている。
目の前で、手計算を初めた先生は「この検査結果から、この数字が出るわけがない」と言うのです。
半ば信じがたいのですが…だって検査を間違えるとか日本では考えられないし、それを医者が指摘するなんて…。
本当か??
と思ったのですが、先生が言うのだから仕方ありません。
私たちは、自分の街で受けた検査をまたやり直しました。(もちろん別の日にまた来ました)
先生は「もう二度と、このクリニックに行かないでね…」と言うのですが本当にこんなことあるのかなぁ。
じゃぁ、もしかして他の人達も間違えられている人いるのかもしれないね…と主人と話しました。
そして、再度検査した結果はやはり前回と違うものでした105.png
恐るべしメキシコ…。

私たちは検査結果をもって、二回目の診察に来たのですが、
その時は主治医(新しい街の先生)の他に女の先生もいらしていました。
そして、検査結果を見て、意見を交換しあっているようでした。

女医「卵管を広げる手術もできますよ」
主治医「いや、この結果なら、手術しても、結局できなくて、顕微授精になるからお金がかかるし時間もかかる。体の負担が増えるよ」

私も主治医と同意見でした。
私はもう若くありませんから、確実な方法で行くほうがいいだろうと思います。

しかし、ここからが本当に早いです。
先生は主人に向かって
「どうする?いつからやる?次回の生理?」
いやいや、まてまてまてまて…。

私は12月に日本に帰るから無理と必死の抵抗。
主人もそれは分かってくれていたので、「妻が日本から帰ってきてからでお願いします!」
とはっきり言ってくれました。

良かった117.png

しかし先生は、「初めたらもう後戻りできないし、ミスもできない…」
とそれはそれは一生懸命主人に言っていました。
色んなメモもくれ、そして何度もここまで来るのは大変だからと、
私の前の主治医に手伝ってもらって、地元でできることは地元でやりましょう、となりました。
それは、私達にとってとても助かる提案でした。
私たちは二人共仕事をしていますし、ここまで来るのに、時間もお金もかかるからです。
「あぁ、本当にいい先生だな」と改めて感じました。

そして、その後、他の女性の人を紹介してくれ、その女性が全体の流れとそれぞれお金がどれくらいかかるのか全て説明してくれました。
この頃には、私は不安は完全になくなり、あとはお金の心配だけになりました。
でも事前にどれくらいかかるか教えてくれたのは助かります。
私たちはそれを元にお金を集め始めることができたからです。

日本ではいったいどれくらいなのか分かりませんが、
この時点で私たちに必要な最低限の金額は、日本円で大まかに¥520,000くらいでした。
しかし、ここに交通費や薬代がかかることを見据え、二人でだいたい¥600,000〜¥850,000を準備することにしました。
今となってはこれくらいを考えておいてよかったと思うことがあるのですが、それはまた次回…。

やはり中々一筋縄では行かないのが現実ですが、今日も長くなったので
また、次回。








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# by sofia-00-sofia | 2018-02-23 05:48 | 不妊治療 | Comments(0)