悠悠生活 in Mexico

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Mexicoの片田舎にお引っ越し。こんな所もあるよMexico。

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季節の変わり目

5月になり、1年で一番暑い季節が訪れた。
と、言われるのだけれど私にはいつも暑く感じられる。

いつの間にか春や、冬の季節の始まりを感じられなくなった。
夏になったなと感じたり、冬になったなと感じたりできたことが懐かしい。

ここではハーブも暑くて干からびてしまう。
太陽の力が私には強すぎる。

メキシコの人々は太陽のちからの影響で
とても陽気な性格をしているけれど、
私にはそれはちょっとつらい。

冬だけも嫌だけれど、
もう少し季節を感じたいと思う。



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by sofia-00-sofia | 2018-05-06 04:04 | 海外生活 | Comments(0)

動物園!

昨日は、久しぶりの動物に行ってきました!
大好きな象さんはいなかったけど、麒麟さんに会えた〜。
日本ではありえないくらい近くてびっくり‼️

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by sofia-00-sofia | 2018-04-01 09:21 | 海外生活 | Comments(0)
前回の続き。

手術が終わって車椅子で主人のところに着いた時、主人は疲れていたのでしょう。
イスの上で、眠っていました。
かわいそうに、8時間ぐらい待合室で一人で待っていたのだから疲れただろうな…。

お会計などを終え、さぁ、帰りましょうとなった時、
「大事な話」と主人が切り出しました。

ん?

何となく分かるものですよね。
何だか、嫌な気持ちが一瞬横切りました。

「先生は、卵を凍結する前にいろんな検査をした。それは、体に戻した時、ちゃんと妊娠できるか耐えられるかのテスト」

うんうん。
それは知っていたので、まだ平然と聞いていました。

最初私の卵は12個採れました。しかし3個はまだ未熟な卵で使い物になりませんでした。
しかし、幸いなことに受精自体は7個できて、この時点でカトリック的には7人の子どもができたことになります。

しかしその後の試験で上手く細胞分裂ができてないのが5個あり、そのまま死んでしまったそうです。
そして残りの2個も次の日、もっとよく調べたら分裂してても中が駄目だったので、
凍結に至らなかったとのこと。

「えっと、どーゆこと?」

と最初は分かりませんでしたが、つまりはこないだの採卵も、今回の手術も
成功したけれど、体に戻す卵は0個、つまりは皆死んでしまったのです。

このあたりから、私はあぁ、あんなに苦労したのに、お金もかかったのに、駄目だったのか。。。
と状況が分かってきました。
ふと主人を見ると、穏やかな顔をしていましたが、目が泣きそうでした。

原因はありますが、ご想像におまかせします。

この日、帰るまでは私も泣かず平気だったのですが、
夜、淋しさが襲ってきました。
また、泣きわめく私をよしよしする主人…。
一体、私は何才なのだろうかww

三日間ぐらいは前の時同様、何かをしていても涙がでてきて
どうしたら良いのか分からず、ひたすら枯れるまで泣いていました。
そして少しずつ少しずつ体が回復すると共に、元気になっていきました。

しばらくして、私はまた面倒で少し辛い採卵を再び行なう決心をするのですが、
それはまた次回。

今回、自分がカトリックになって良かったと心より感じました。
二年前、たくさんの人に支えられ洗礼を受けたのを思い出しました。

スペイン語が全くわからない私を、当時日本にいたスペイン語圏の方たちが
私と主人が結婚できるように本当に手伝ってくれたのを思い出しました。
あの時、あの人達に出会ったから、今主人と結婚している気もします。

私のゴットマザーになってくれた人たち。
私の洗礼の手続きを全てしてくれたシスター。
私にカトリックの教育をしてくれた上智大学の神父様
私の洗礼に立ち会って祝福をしてくれた、沢山の人達。

そして、いつもいつも私の味方でいてくれる両親。

お返しなんて全く期待してなくて、ただただいつも愛をくれた人たちを私は知っています。
それは皆、海外から日本に来て苦労した人たちでした。
だから、私がメキシコに嫁ぐことがどれだけ大変か知っていたのだと思います。

私はこんなにたくさんの人達の愛をしっているし、支えられていると思うと、
やっぱりどんな悲しいことが起きても、乗り越えられる気がします。

全てのことに感謝し、そして自分の足で前に進まなければと思います。

それでは、また☆



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by sofia-00-sofia | 2018-03-12 05:15 | 不妊治療 | Comments(0)
先日、生理になった6日目に、ポリープ手術の前に行わなければいけない検査をしました。
これが、すごい痛い…149.png149.png149.png
前に日本でした時こんなに痛かったかなぁ。。。
検査の内容は、子宮に水をいれてポリープの大きさを正確に測るというものでした。
ありえないサイズの器具を入れるのですが、それがまず痛い。
入るわけないよ!と叫びたかったのですがやるしかないので我慢…。
しかし、痛すぎて涙涙。。。
その後も水を入れる時、激痛。。。
もう最近痛い思いしかしてない気がする105.png
無事に検査も終わってレポートを受け取り、二日後手術に向かいました。

この日は朝の7時から手術ということで、夜中の2時半に起きて3時に家をでて、
6時に病院に着きました。
すぐに、麻酔科の先生たちが出勤してきて呼ばれました。
メキシコ朝早すぎ。まだ6時ですよ。。。
皆さん眠くて手元とか狂わせないでくださいよ、と何となく心で願うばかり。

すぐに、手術着に着替え、そのまま手術台に向かいました。
この間のココはいなくて、今日の担当は男の子でした。
でも力強い腕で私を支えてくれたので少し安心。

すぐにまた手の甲に点滴を打たれました。
でも今日は私は絶対に言いたいことが!
「麻酔のあと私はものすごく吐きます!」
何とか、伝えることができました105.png

今日は下半身麻酔と言っていたのでちょっと恐怖。
背中に注射を打つのってものすごく痛いのです!
覚悟していたのですが、その前に少しだけ眠くなる薬を打ってくれて
私はそれだけで、ぐっすりでした。
「おー、頭がクラクラするよー」って男の子に伝えたまま眠りました(笑)
でも、やっぱり手術の最後の方で目が覚めて
「リスト?」(終わった?)と言い続けていたのを微かに覚えています。
先生が、採取したポリープを見せてくれてまたそのままぐっすり。

少し痛くて目が覚めて、「痛いです!」と言ったらすぐに痛み止めを注射してくれて
またぐっすり(笑)朝早いのはよく眠れて良いかも(笑)

その次に、目が覚めた時はもうすっかり痛みも無くて
「お腹減ったなー」と感じるくらい元気になっていました。

自分で歩けるようになり、そのまま退院となりました。

そして、主人の元に帰るのですが、ここでまた衝撃的な事実を知ることになります。
本当に、人生は予定通りにはならないですね。。。

なんでこうスムーズに行かないのかな?
と思いますが、このことはまた次回。

ばいばい。



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by sofia-00-sofia | 2018-03-08 02:08 | 不妊治療 | Comments(0)
それでは前回の続き。

無事に採卵が終わり、ホッとしているのもつかの間。。
ポリープがあるからと手術の話が始まりました。
先生は、日本人の手術は初めてだからと血の検査をもう一度することに。
本当に何回針を体に刺せばいいのでしょう・・・。

まぁ、でも一通り終わり採卵代も払い終わり私たちは病院を後にしました。
この時の病院のお金はペソで、
採卵代:51,205ペソ
病院代:4,664ペソ
凍結代:(これは次の日に凍結できた分振り込みました。私は7個受精できました)6,380ペソ
全部で:62,249ペソ
日本円で、:351,018円ぐらい

本当はもう少し採卵代は高いのですが、現金で払うと値引きできるということで現金で支払いました。
その他の諸々のお金は現金出払っても同じでした。

ここまで使ったお金(薬代含む):92,304ペソ
日本円で:520,454円ぐらい

これに交通費や、吐き気度目もありますがそれは必要経費なので入れませんでした。
どうなんだろう。
日本だともっと高いのかな?安いのかな?
日本だと凍結代が高い気がします。
メキシコだと、マックスで6,380ペソと言われました。
例え10個凍結しても同じ値段なんだとか。

本来であれば、あとは胚移植だけの値段でしたが、私たちはここにポリープの手術代が入るので
他の人達に比べると高くなると思います。
そして、卵がちゃんと育っている人はもっと安いはずです。
本当に、自然妊娠だとお金も体の負担もなくていいなぁと思います。
自然妊娠はそれはそれで、大変なのかもしれないけれど…。私には分かることはないでしょう。
神様が決めたことだから、仕方ないけれど赤ちゃんを作るのは本当に簡単なことではないんだと分かりました。
もっと若いうちに結婚していれば違ったのかもしれませんが、現代結婚が遅くなっているので
不妊治療が増える確率は高いのではないかと思います。
それでも、諦めないで頑張ってほしいなと思います。
女性だけ、男性だけが悪いとか、誰が悪いとかではないと思うし、
これは仕方ないことだから、あまり自分を責めずに、受け入れ不妊治療をするしかないと思います。
少しでも、不妊治療をする人が治療しやすい世の中になっていけばいいなと思います。

さて、病院をあとにした後が私の最大の山場でした。
ものすごくお腹が減っていたので、何と私、デパートに入ってしまったのです。
そして、ご飯を買ってさて食べようと思った瞬間から…
貧血。
冷や汗
嘔吐の連続。

嘔吐って本当に辛い。
なぜか涙も一緒に出てきました。
デパートの中で倒れてしまって、車椅子を用意してくれたので何とかそれで車の中へ戻ることができました。
主人のお父様が水を飲め水を飲めというので飲んだら、それがやばかった。
全身麻酔だと、消化器官が馬鹿になっているんですね。
だから、無理に飲んでも入らずに戻ってくるのです。
これ、次回から気をつけようと思います。(次回の手術)
ここから車で3時間走らなければ自宅に着きません。
頭の中にいろんなことがよぎりました。
「もたないかもしれない。でも他に方法がない。明日には仕事しないといけない」
そんなことを考えていました。
バカですよね。吐きながら明日の仕事の心配をするなんて…。

途中、トイレに止まったときが一番やばかったです。
トイレに行こうと思って頭を上げたら、今まで感じたことがない吐き気とめまいがしました。
頭を上げられない。でも吐きたい。
パニックになって泣きまくりました。
でもこの時全部吐いたからなのか、その後は少し落ち着きました。
日本だったら…と思うと悔しくて仕方なかった。
自分のスペイン語力がもっとあれば直接先生に注意点が聞けるのに。
これが、外国なのだと思い知って、そして自分の力のなさに凹みました。

このあとは、睡魔が勝って、目が覚めたときには家に着いていて、
吐き気も落ち着いていました。

この数時間だけ本当に辛かっただけで、次の日の朝はもう普通に食事もできて
歩くのも普通にできました。
確かに少しお腹が生理痛のような痛みはあるもののべつにそこまで痛みはありませんでした。

何だったのだろうあれは、と冷静になって考えてみると全ては「麻酔」の影響だと知りました。
しかしこれは全身麻酔なら普通なことみたいです。
でもそれを私は知らなかった。
そして、日本だったら教えてくれるけれど、メキシコでは教えてくれません。
そうなってから、全て対応するのです、それが普通です。
今は、あのときの気持ち悪さが嘘みたいになく、こんな風にブログを書けますが、
本当に一番つらかったです。

そして、採卵後のちょっとした鈍痛は1週間で完全に消え、普通にジムに行って
踊って走ることができるようになりました。
これも人それぞれで、採卵後、地獄のような日々を送る人もいるようです。
本当に今ならその辛さが少し分かります。
できるだけ皆さんが楽な採卵であることを願うばかりです。

私はたまたま採卵が痛くなかった人ですが、これは正直、卵の育て方や先生の技術も関係していると
言う人もいます。
私の先生は薬を増やしたものの、必要以上はしないと言っていました。
それは、卵が多ければいいというものではなく、大事なのは質であって数ではないとのことでした。
増やしても、質が悪ければ卵の核がなかったり、受精しても死んでしまって意味がないみたいです。
また卵を大きくしすぎると、母体に負担がかかり、子宮が腫れる原因になるという記事を読みました。
私が痛くなかったのは、おそらく卵の育て方が丁度良かったからなのだと思います。

先生を信じて良かったと思います。
大変なことは合ったけれど、何とか乗り切れているし、
ポリープの手術を後は待つだけです。

また麻酔。。。
今度はうまく乗り切ろう!と願うばかりです。

では、次回はポリープの手術について書きます。
やっと、ブログが現実に追いついてきたので、次回は少しあとの更新になります。

では、また。







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by sofia-00-sofia | 2018-03-02 07:08 | 不妊治療 | Comments(0)

とうとう採卵の日

遂にこの日が来ました。。。
待ちに待った?採卵の日です。
もうあの注射の嵐から解放されると思うと正直「さっさと取ってくれ」って感じでした。

痛いのかなーという心配が少しありましたが、あまり不安はありませんでした。
ただ、やっぱりストレスが合ったのか前日に吐きました。3回も…。
これは、採卵の時間の35時間前に打ってくださいと言われた最後の注射のせいかと思ったのですが、
先生いわく、「関係ない」とのこと。

私は田舎に住んでいるので、採卵をする都会の主治医のところまで車で3時間かかります。
朝7時に来てくださいと言われたので、朝4時に家を出ました。
眠い…。しかし眠いくらいがいいかもしれない。
麻酔の途中で起きるなんてまっぴらごめんです。

7時前には着き、受付で待っていました。
そしたら、私の前の人が半泣きで先生に呼ばれてオペ室に向かっていました。
それをみて少し緊張…。
彼女が何をするのか知りませんがあまり見たくなかったです。

とうとう私の番が来て呼ばれたのですが、
主人も一緒に行けると思ったら、私だけ。
「でも私片言ですけど…」
何とか、乗り切って着替えてベッドで待機をしていましたが、メガネも外されてしまっので
殆ど何も見えませんでした。
私の担当の看護婦さんが「ココ」という方ですごく優しいおばちゃんって感じで良かったです。
点滴が腕に入らず、手の甲に打ったのですが、今思えばこれが一番痛かったかも…。

「オペ室まで、自分で歩いて行く?それともベッドで行く?」
と言われたので、「自分で歩いていきます」と言いました。

私、本当に不思議だったのですが、メキシコでは靴を履いたままベッドに寝かされオペをされました。
もちろん靴の上からビニールの袋を被されるのですが、何ていうかこれ日本人感覚だと変ですよね・・・。
いちいち靴を履いたり脱いだりしないので楽と言えば楽なのですが…。
裸足のほうが汚いという感覚みたいです。変な感じ。。

オペ室で幾つかの質問をされ、私をリラックスさせるために音楽を流してくれました。
ここオペ室なのに…。
そして、プルルルルルッ
「え、電話なってる。しかも出た!!」
ここ、オペ室です!!

そうこうしているうちに、先生が「今からテキーラを入れるよ〜」
って言ったのが麻酔だったらしく、ちょっと体がぼーっとしてきました。
でも眠くならない!
「ココ、私眠くならないんだけど、大丈夫?」
と聞いたら、
「大丈夫、少しずつ聞いてくるからね〜」
と聞いたのが最後で、次に目が覚めた時には別の部屋で全て終わった後でした。
「ココ、もう終わったの?」
「終わったよ〜。卵は11個取れたよ〜」
「え、今何時?」
「9時45分だよ。」
採卵から1時間半経っていました。
「どれくらいで終わったの?」
「40分くらいかな」
全く覚えていない。そして、全く痛くない。
なんだ、私痛くない人だったのか。
良かった…。
この時本当に安堵したのですが、このあと、今までにないほど泣き叫ぶことが起きたのです。。。

11時位には、もう立てるほどになっていたので、さっさと着替えて待っている主人のところへ…。
そしたら、先生から話があるから、診察の部屋に来てってことで、向かいました。
そう言えば、田舎の主治医が「ポリープがあるみたい」と言っていたので、そのことかな?と思って待っていたら主人が来てくれました。
ちょっとホッ。
これで日本語離せるー。
やっぱり母国語がいいですね。

主人は「先生はポリープを取ってから胚移植したいって。だから次の生理のあと手術するんだって。それで、もう一度ポリープを検査するよ」
あぁ、やっぱりね。
実は私はポリープの手術を3回もしていて、ものすごくできやすいタイプなのです。
さっさと終わりにしたかったのですが、まぁ仕方ない。
お金もものすごくオーバーになるけれど、想定内。
やはり少し多めに計算しておくのがいいですね。

主治医とは別の専門の先生がポリープをものすごく細かく見てくれました。
これにはちょっとびっくり。日本でここまで細かく見てもらったことないからです。
もしかして、こちらのほうが最先端なのかも…。
そして、日本では2回目と3回目は麻酔なしで外来で取られましたが、(内膜ポリープなのに)
ここではしっかり下半身麻酔して取ると言われました。
なんだか、安心です。
麻酔しないほうが、体の負担は少ないですが、痛いんですよね〜。

さて、ここまでとても順調で、「あー痛くない人で良かった!」なんて思って気分はるんるんだったのに。
この一時間後くらいから、やばいことになりました。。。

それは、また次回。





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by sofia-00-sofia | 2018-03-01 02:33 | 不妊治療 | Comments(0)
さて、前回の続きです。

生理三日目から、注射の嵐が始まりました。
通常薬を入れる量が150MLらしいのですが、最初の二日間300ML打つことに。
次の日、病院が休みだったのですが、先生がわざわざ家まで打ちに来てくださいました。
二日間、来てくださり主人に指導し、三日目から主人が打つことに…。
これが今までで一番怖かった気がします。
日本では自分で打つと聞き、先端恐怖症の私にはちょっと考えられない…。
メキシコでも自分で打つのが普通なのかもしれませんが、私の場合説明書が読めないので仕方なく…。

最初の三日間は夕方の18時に打ってください、というもの。
時間まで決まっていたので少し驚きました。
注射する場所は腕・お腹・太ももどこでも良いと言われましたが、先生が「お腹が一番痛くないよ」と言われたので、
人生初のお腹に注射をしました。
意外と痛くない…。と思っていたのですが、先生だからだったみたいで、
主人が打ったときにはしっかり痛かった…。

3回の注射が終わり、再び病院に行くと、また都会の主治医が「やっぱり卵が少ない!」
となり、「やっぱり注射を増やそう」と約束通り一日二回になりました。
しかも別の種類…。
朝8時から10時の間と夜18時との指示でしたが、結構この時間を守るのって大変です。
仕事の合間をぬって打つことができましたが、これ日本だと大変ですね。
メキシコはプライベート重視の社会ですが、日本は仕事重視ですからよっぽど理解がないと
中々厳しいと思いました。

二回の注射が始まり、少しずつ私の体に変化が現れました。
子宮のある辺り?がチクチクチクチク痛むのです。
何となく食欲も減りあまり食べられなくなりました。
特に気持ち悪いなどはないのですが、何となく食べる気がしないのです。
少し激しい振動も響くようになりました。
でも卵を育てていると思うと頑張るしかありません!
特に生活や仕事に支障がでるほどではないので、何とか乗り切れました。

そのかいあってか、三回目の検査のとき、
「卵が16個」に増えていました!!
これにはびっくり。
そして、都会の先生も「じゃーそろそろ取れるかな?」
となり、14日目を待たずに13日目に「採卵」となりました。

この採卵、人それぞれのようで、
私の友人は「痛くて死にそう」と言っていました。
笑気麻酔というものをしたそうなのですが、途中で目が覚めてしまったんだそうです。。。
ありえない…。

これを聞いていたので、少し不安でしたが、もう今更何をしてもどうにもできない…
と、腹をくくり挑みました。

そのお話はまた次回。。










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by sofia-00-sofia | 2018-02-28 07:16 | 不妊治療 | Comments(0)

天国から地獄・・・??

二回目の診察のあと、私は久しぶりの日本帰国。
3週間、思う存分両親に甘え、自分の口からしっかり体外受精のことを伝えることができ、ホットしました。
(この時、私はまだ体外受精だと思っていた…まぁ、あまり変わらないですけどね。)

さて、やはり楽しいことの後には、辛いことが待っているものです103.png
メキシコ帰国後、一回目の生理はすぐに来てしまって間に合わなかったので、
二回目の生理から採卵の準備が始まりました。

私たちは、それぞれの主治医に次回の生理から始めたいです。と自己申告。
「それでは・・・・」と必要な薬を教えてくれましたが、これが意外と大変でした。
私達の街は、お世辞にも都会とはいえない田舎で、必要な薬がなかったのです。
先生が教えてくれた病院へ行ったのですが、必要な薬のうち手に入ったのは1個だけ。
(しかし、この薬一回も使いませんでした・・・お金払ったんですけど!!)
そこの薬局の方が「何処にあるか探して明日電話する」と言ってくれました。
・・・しかし、メキシコ生活二年目となるとこの言葉、簡単に信用しません。
次の日、電話を待たずお昼過ぎにもう一度薬局へ行くと・・・
案の定電話はしておらず…というか何もしてなかった。
私達が行って初めて隣町に電話をしてくれましたが、「ないから自分たちで本社に電話して」
私はちょっとイライラ。
昨日と言っていることが違います…まぁ、しかしこんなものですよね、メキシコ人。
日本ならスムーズに行くことがここメキシコでは倍以上の時間がかかります。
これは本当によくない風習だと思います。
しかし、現状日本ほど規律が守られ、時間厳守の国は中々ありません。
だから諦めるしかないんです。この諦めが出来ずいつまでもイライラしてしまう人は海外移住は辛いかもしれませんね。

ここから結局自分たちで薬探しが始まるのですが、今度は主人が怒っています。
本社が電話にでないのです。何度も何度も何度も何度も掛けてもでません。
さすがの主人も「このままでは次回の生理に間に合わない!」と焦ったらしくメールでクレームを書いていました。
その間に、他の病院に電話をして病院から直接買えないか交渉していました。
そしたら、本社がクレームメールを見て流石にやばいと思ったらしく電話を掛けてきました!!
これ奇跡。
主人は静かな口調でしたが、私でも分かるくらい「お前ら何とかしろよ」オーラーを醸し出し、
送料なしで送ってくれることになりました、そしてちゃんと届いた!そして間に合った!これも奇跡!!
でも実は病院との交渉が上手く行き、手に入る予定でしたが、そちらはまた次回お願いしますとお伝えしました。

わかりますか、この苦労…メキシコは自分たちで薬を買い病院に持ってくのです。
間違ったら、また買わなければなりません。。。
時間がかかる、本当になんでもかんでも時間がかかるのです。
まぁでも無事に買えたので良かった110.png

そして、「生理きた〜」の一言で主人はまた電話の嵐。
各先生に電話をして、「始まります」と伝え指示を仰ぎます。

生理二日目に地元の主治医のところに薬を持っていき卵の状態を見てもらいます(生理中ですが!)
そして・・・検査しながら、大きな街の主治医に電話をして結果を伝え・・・
「卵が少なすぎ!」122.png
と言われました。
通常の人がどれくらいなのか知りませんが、この時点で私は4つしかなかったみたいです。
でも地元の主治医が「少ないんじゃなくて、小さいんだよ!」とフォローしてましたが、あまりフォローになってない。
ということで、通常一日に一回の注射が、二回打つことになり、薬足りないじゃん!
て、ことで、また主人は電話をかけ病院に取りに行っていました。(今回は病院にお願いしました。こちらのほうが安かったー!)
この薬、日本円で〇万円単位なんですけど、日本もそうなのかな。。

また長くなったので、続きは次回〜。


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by sofia-00-sofia | 2018-02-25 01:49 | 不妊治療 | Comments(0)
さて、このテーマも三回目ですね。
それでもまだまだ現実に追いつきませんが…。

前回、一回目の診察を書きましたが、実はこの時主人の検査結果を見た先生が「この検査結果は計算の仕方が間違っている!」
と言うではないですか…。しかもちょっと怒っている。
目の前で、手計算を初めた先生は「この検査結果から、この数字が出るわけがない」と言うのです。
半ば信じがたいのですが…だって検査を間違えるとか日本では考えられないし、それを医者が指摘するなんて…。
本当か??
と思ったのですが、先生が言うのだから仕方ありません。
私たちは、自分の街で受けた検査をまたやり直しました。(もちろん別の日にまた来ました)
先生は「もう二度と、このクリニックに行かないでね…」と言うのですが本当にこんなことあるのかなぁ。
じゃぁ、もしかして他の人達も間違えられている人いるのかもしれないね…と主人と話しました。
そして、再度検査した結果はやはり前回と違うものでした105.png
恐るべしメキシコ…。

私たちは検査結果をもって、二回目の診察に来たのですが、
その時は主治医(新しい街の先生)の他に女の先生もいらしていました。
そして、検査結果を見て、意見を交換しあっているようでした。

女医「卵管を広げる手術もできますよ」
主治医「いや、この結果なら、手術しても、結局できなくて、顕微授精になるからお金がかかるし時間もかかる。体の負担が増えるよ」

私も主治医と同意見でした。
私はもう若くありませんから、確実な方法で行くほうがいいだろうと思います。

しかし、ここからが本当に早いです。
先生は主人に向かって
「どうする?いつからやる?次回の生理?」
いやいや、まてまてまてまて…。

私は12月に日本に帰るから無理と必死の抵抗。
主人もそれは分かってくれていたので、「妻が日本から帰ってきてからでお願いします!」
とはっきり言ってくれました。

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しかし先生は、「初めたらもう後戻りできないし、ミスもできない…」
とそれはそれは一生懸命主人に言っていました。
色んなメモもくれ、そして何度もここまで来るのは大変だからと、
私の前の主治医に手伝ってもらって、地元でできることは地元でやりましょう、となりました。
それは、私達にとってとても助かる提案でした。
私たちは二人共仕事をしていますし、ここまで来るのに、時間もお金もかかるからです。
「あぁ、本当にいい先生だな」と改めて感じました。

そして、その後、他の女性の人を紹介してくれ、その女性が全体の流れとそれぞれお金がどれくらいかかるのか全て説明してくれました。
この頃には、私は不安は完全になくなり、あとはお金の心配だけになりました。
でも事前にどれくらいかかるか教えてくれたのは助かります。
私たちはそれを元にお金を集め始めることができたからです。

日本ではいったいどれくらいなのか分かりませんが、
この時点で私たちに必要な最低限の金額は、日本円で大まかに¥520,000くらいでした。
しかし、ここに交通費や薬代がかかることを見据え、二人でだいたい¥600,000〜¥850,000を準備することにしました。
今となってはこれくらいを考えておいてよかったと思うことがあるのですが、それはまた次回…。

やはり中々一筋縄では行かないのが現実ですが、今日も長くなったので
また、次回。








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by sofia-00-sofia | 2018-02-23 05:48 | 不妊治療 | Comments(0)

別の街の新しい先生

さて、前回に引き続き顕微授精のこと。

私の担当の先生は婦人科ですが、不妊治療のスペシャリストではないので、
先生が信頼できる、別の街の新しい先生を紹介してくださいました。
先生の昔からのお友達だと言うことで、信頼できそうでした。

別の街と言っても、メキシコでは二番目に大きな街で都会です。
私の家からはきっかり車で3時間かかります。
それでも、子供が欲しいならいくしかありません。

主人とは、自然妊娠を絶たれたあと、あまり話し合っていませんでした。
これは良くないと思って、話す機会を私から設け話し合いました。
これから不妊治療に挑もう…という方はしっかりとパートナーの方と話し合うことをお勧めします。
時間もお金も気力も、体力も使います。到底一人で何とかできることではありませんし、
自然妊娠と同じで、子供は一人では作ることはできません。

私の友達は、お金がかかって申し訳ないと言っていましたが、私は今は全くそう思いません。
不妊は自分の体がたとえ原因であっても自分を攻めることではないと私は思います。
それは、神様が決めることであり、自分が選んだことではないですし、
自分で自分を攻めるのは、とても悲しいことだと思います。
そして、私は父によく「お金は使わないと意味がないよ。また働けば良いのだから」と教えられました。
貯金がなくなるのは困るけれど、私はいつもこの言葉に救われています。

主人と話し合った時、主人は先日の私の状態を見て、
もし不妊治療をしても子供ができなかった時また悲しむのではないか?と思ったらしく、
「養子をとるのはどうですか?」と言ってきました。
主人はメキシコ人ですから日本人ほど「血」にこだわりが無いのですね。
私はその選択肢もありだな…と思いつつも「不妊治療をしましょう」と答えました。
私は日本人ですから、お金を使い頑張るなら、そして、可能性があるのなら自分の子供が欲しいなと思ったからです。
この選択がどう出るのか…それはまだ分かりませんが後悔しないことを願います。

そして迎えた、初めての新しい先生。
私は初めて先生の部屋に入った時、なぜだか「あぁこの先生なら信頼できるな」
と確信しました。
とても忙しい病院でしたが、日本のようにとてもシステマチックに物事が運ばれ、
そしてメキシコ人と思えないほどこだわりが強く、検査のチェックも細かく…
そして何よりも雰囲気が好きでした。
ふんわり柔らかい…とはかけ離れていて、どちらかと言うと本当に婦人科の先生かな?ってくらい
シリアスな表情で固い。。。一言で言えば「真面目」。

そして、私は完全にこの時「よし、この病院で頑張ろう」と決心したのです。

信頼できる先生に出会える確率は少ないと思います。
特にメキシコでは本当に難しいです。
私はラッキーだったのだと思います。

この先生との出会いはとても大きく、このあと日本とは違いものすごい早さで
検査や採卵が進んでいきますが、それはまた次回。

次回は、2回目の診察と採卵までの流れ(メキシコバージョン)を書きますね。

うーん、やっぱり書くと頭が整理されますね。
もっと早く書けばよかった。

それではまた次回。





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by sofia-00-sofia | 2018-02-22 05:38 | 不妊治療 | Comments(0)